川添ゼミ最後の合宿

宝くじ号と川添先生

宝くじ号と川添先生

 
 

例年、夏休み時期にゼミの合宿があります。
今回は、川添泰信教授が定年(68才)で、来年3月で退官されるため、
最後のゼミ合宿となります。私自身も博士課程3回生なので最後の合宿です。

 
 
 

 場所は3年連続で滋賀県野洲市の近江希望ヶ丘ユースホステルです。
9月7日10時半に野洲駅に集合し、8日の夜の打上げまでハードなスケジュールです。
 

 ゼミ生全員が発表します。夏の間はその準備に追われました。
骨折の影響で、海外旅行、本願寺の教師教修とキャンセルしたお陰で、
久々に時間が取れて、どこにも行かずに勉強できました。
成果があったかどうかは別問題として、修論以来、よく勉強しました。

 

 盆休みの時も、家族が女4人旅をしているときも、シッカリ、時間が取れました。
若い頃は、お尻に火がつかんと勉強できん、なんて呑気なことを言っていました。
この年になると、尻に火がついても、尻から火を噴きながらでも寝てしまいます。
余程、計画的に、日々少しずつでも勉強しなければ、間に合いません。

 

 結局、ギリギリとなり、合宿当日の朝までかかり、
発表資料は新幹線にプリンターを持ち込んで、出力しました。
まだ松葉杖が1本残っている状態で、荷物をかかえ、在来線に這々の体で乗り換えました。

 

全員で10名の発表

全員で10名の発表

 
 

 初日は修士課程4名の発表です。
特に修士2回生は修士論文を
控えているので、一人90分です。
20分〜30分発表して、約1時間、
フリートーキングで意見を述べあいます。

 
 
 

 周辺にはお店はありませんので、食事は全てユースで取ります。
初日の昼はカレー、夜は珍しくバーベキュー大会でした。
ビールサーバがあり、セルフで生ビールが飲めました。
足が悪いので邪魔にならないように、隅に座っていましたが、
真後ろにビールサーバがあり、おかわりは何不自由なくできました。

 

 食事後、風呂に入りましたが、面倒くさくなって、松葉杖を使うのを止めました。
食堂でもセルフですので、杖をついていたら、食事が取れません。
1週間前なら、杖を外すこと はできなかったので、ギリギリセーフです。

 
 夜の懇親会は、修士生がコンビニに買い出しに行って、
おつまみ、飲み物を買ってきてくれます。
うちのゼミでは麻雀が流行っているそうで、雀卓を囲んでの飲み会です。

夜はBBQ

夜はBBQ

 

 私は、麻雀はサッパリわかりませんので、もっぱら飲み会です。
主に先輩の榎屋さんと色々とお話しましたが、毎日朝9時から夜8時まで、
合研(真宗学合同研究室)で研究しているそうです。これにはビックリ! です。

 
 

会計士の受験勉強並みです。
社会人とはいえ、自分の勉強時間がいかに足りないかを思い知らされました。

 
 明日の発表もあるので、0時前には寝させてもらいます。
4人1室の2段ベッドの部屋です。
途中、夜中に目が覚めると、皆さんスヤスヤと寝息が静かなのには驚きました。
昨年までは、私を含め、かなりの騒音のなかで寝ていたと思います。お陰でグッスリ眠れました。

 
 朝は骨折以来、2ヶ月ぶりに外を散歩しました。
新鮮な空気を吸うだけでも違います。
骨折した足をストレッチして、折ったところに日光をあてました。

 
 私の発表は午後の3番目です。真宗学会での発表を控えているので、
私は45分の2コマを使って、皆さんから意見をいただきました。
思えば、今年の4月から、ゼミの中で度々発表をし、指導してもらっています。

 
骨折のお陰で夏の間、集中的に、主要な江戸講録(江戸時代の『教行信証』の講義録)を読み込むことができました。
自分なりには大きな気付きがありましたが、いかに問題提起をしてどうやって結論にもっていくかが、今後の課題です。

 
 合宿の終わりには、皆で記念撮影をして、京都での夜の打上げ場所に移動します。
私は骨折のため、川添先生のお車に乗せて頂きました。ありがとうございます!

 
 打上げ後、21時10分発の最終の新幹線に乗った瞬間から爆睡し、
カラータイマーが消えるように博多まで気を失ってました。
二三代さんからのLINEにも気付かず、家族の中では、酔い潰れてしまって、
行方不明になっていると、捜索願い出すところだったそうです。

山崎隆弘

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