キャンベル博士、来日記念講演会!

講演前日のウェルカムレセプションでキャンベル博士ご夫婦と

講演前日のウェルカムレセプションでキャンベル博士ご夫婦と

 

レセプションパーティでのキャンベル博士のご挨拶

レセプションパーティでのキャンベル博士のご挨拶


 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

「チャイナスタディー」著者で、コーネル大学名誉教授、
栄養学分野のアインシュタインと称される世界的権威の
コリン・キャンベル博士の来日記念特別講演会に参加しました!

 

講演会前日の10月21日には、銀座泥武士でのウェルカムレセプションに出席させて頂きました。
松田麻美子先生と奥様と3人での登場です。
参加者は、医師の方が多く、30年前にコーネル大学で交流があった先生もおられます。

 

ナチュハイ前と後の山口岩男さん(司会)

ナチュハイ前と後の山口岩男さん(司会)


 
 

 司会者の山口岩男さんから、
各参加者が紹介されました。
何と言っても一番驚いたのは、
司会の山口さん自身のことです。
10年前には体重87㎏で、アルコール依存症で、それを止めるための薬づけの毎日だったそうです。

 

 アルコール病棟に入れられて地獄を見たと仰ります。
アルコールを止め、内海先生の講演を聞いてからは薬もきっぱりと止めますが、
半年間は禁断症状で苦しみます。合法的な薬でも、違法薬物と構成は変わらないそうです。

 

 4年前にナチュラルハイジーンに出会ってからは、肉も魚も一切取らず、現在50㎏です。
SMAPや嵐のギタリストとして、レコーディングに参加したこともあるそうです。

 

 キャンベル博士にご挨拶に行き、麻美子先生にご紹介を頂き、握手をさせてもらいました。
大きな手です。立派な体格で、現役感バリバリで83才には見えません。
奥様はとてもフレンドリーな方でした。

 

 講演会は品川駅のコクヨホールで10月22日13時からです。
12時に会場に行き、協賛の会社のマルシェを見学します。
焼き芋が売っていたので、早速、二三代さんと食べました。

 

書籍販売で大忙しの佐藤八郎社長

書籍販売で大忙しの佐藤八郎社長


 
 
 

 グスコー出版の佐藤八郎社長は、書籍販売でてんてこ舞いでした。
なんと、堀井六郎のペンネームで『週刊ポスト』で「名曲カルテ 昭和歌謡といつまでも」
の連載が始まり、今週号では既に第9回となっています。

 

 山口さんの司会で講演会が始まり、
麻美子先生からキャンベル博士のご紹介があります。
同時通訳のイヤホンがありますが、前日のレセプションといい、
講演会での質問といい、ほぼ皆さん英語です。
二三代さんは「英語がスタンダードよ」と言いますが、今さらムリーです。

 

 キャンベル博士は実家が農場だったので、60年前は牛を育てていたそうです。
高タンパク質な牛乳を生産していました。
博士論文(1962年)はより効率的なタンパク質をいかに生産するかだったそうです。
高タンパク質とは、肉、牛乳等です。

 

 フィリピンで、十分なタンパク質が摂取できていない状況を研究材料にしていくなかで、
ある家族はタンパク質を摂取しているにもかかわらず、
子どもが肝臓ガンにかかります。
子どもはなかなか肝臓ガンにかからないため、おかしいと疑問を持ち始めます。

 

 ラットで実験すると、食事の20%を動物性タンパク質にした場合、
30匹中30匹がガンになり、それを5%に下げると、1匹もガンになりません。

 

 更に研究すると、動物性タンパク質の量をコントロールすることにより、
ガンの発生率を操作できることが判りました。
牛乳に85%含まれているカゼインは発がん性物質であることを発見します。

 

 人の場合でも、動物性タンパク質が10%を超えるとガン発生率が高くなります。
プラントベースの食事により、植物性タンパク質を摂取する必要性を説かれます。
食事に変化を与え、ライフスタイルを変えることを提唱されます。

 
それを一般的に書かれたのが
『チャイナ・スタディー 葬られた「第二のマクガバン報告」』
(コリン・キャンベル著、トーマス・キャンベル著、松田麻美子訳、グスコー出版、3,000円(税別))です。

 

 最後にヒポクラテスの言葉
「Let food be thy medicine and medicine be thy food」
(食事を汝の薬とし、薬を汝の食事とせよ) を紹介されました。

 
質問コーナーでは、魚も肉と同様に動物性タンパク質であると仰りました。
主催の㈱Natshllの小池美代さんには大変、お世話になりました。
400名以上を集め、盛大な講演会でした。

 

 キャンベル博士のお話を直に聞いて、
改めて夫婦ともどもナチュラルハイジーンの重要性を改めて心に刻んだ日となりました。

山崎隆弘

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