岩佐豊さんを偲ぶ会

4月8日はお釈迦様の誕生日。
お生まれになったときに、
甘露の雨が降ったことから、
お釈迦様に甘茶をかけます。

 

少し勉強不足で、本願寺前で渡され、
甘酒と勘違いしてしまいました。

 

 七歩、歩かれ「天上天下唯我独尊」
と仰ったと伝えられます。
七歩とは迷いの六道を出るということであり、

 

「天の上にも天の下にも唯我独り尊い」と言われたのは、
六道の中でも人間に生まれたのは、
生死の解決をする尊い使命があるということです。

興正寺パン祭りで勤務中の高松くんと

興正寺パン祭りで勤務中の高松くんと

 

 その日の朝、
本願寺隣の興正寺に参り、
興正寺パン祭りに参加しました。

 
グルテンフリーのいろんなパンがあり、
たくさん買い込みました。

 
 

 
川添ゼミの高松君が勤務中です。
家に持って帰ったら、ほぼ1日でなくなってしまいました。

舞妓さんの華麗な踊り

舞妓さんの華麗な踊り

 

 

 

 昼からは、祇園のお茶屋「望月」で、
毎年恒例の花見です。

 
 
 
 
 
が、今年は岩佐豊さんを偲ぶ会となりました。
昨年のお花見のときは、
とてもお元気でいつものように
一番声が大きかった岩佐さんですが、
昨年10月に病気のため、お亡くなりになられました。

 
仏教で無常ということを学んではいますが、本当に驚きました。
今年の4月で70才になられるところでした。

 

 岩佐さんは週刊ダイヤモンドの編集長をされ、
ダイヤモンド社の社長、会長を勤め上げられ、
スパッと辞められた方です。

 
ファイブテクノロジーさんの取締役でしたので、
ご縁があり、岩佐さん主催の花見に毎年参加させてもらっていました。

 

事務所で講演される岩佐さん(2009年9月11日)

事務所で講演される岩佐さん(2009年9月11日)

 

 

 2009年9月には、
ご夫婦で福岡にみえられ、
事務所でセミナーをして頂きました。

 
 
 
 
 

人口のエンジンのお話を熱く語っておられました。
人口が経済のエンジンとなるので、
中国のように人口が伸びているところは経済が成長しますが、
現在の日本のように人口が減少傾向にあると経済が成熟してしまうというお話でした。

 

 ダイヤモンド社時代の興味深い裏話をいろいろと伺いました。
ドラッカーの翻訳者を誰にするかを決める時のお話、
下積み時代の相田みつをさんに 会い発掘されたお話などなど・・・

 

 偲ぶ会には奥様の園子さん、娘さんもご参加されました。
今回の発起人の福澤さんの提案により、
暗い会にするのではなく、岩佐さんがおられた時のように
明るく楽しく過ごしましょうということで、
舞妓さん、芸子さんをお呼びしての賑やかな会になりました。

 

 例年よりも1週間遅い開催でしたが、
今年の桜は遅く、当日はまさに満開の桜となりました。

 
2度目の登場のつね桃ちゃんは、
芸子の芸というよりも、
天然のトークが楽しく、
爆笑の連続となってしまいました。

 
女将さんの野間さんは
ご自身も7年前にご主人に先立たれており、
奥さんと話し込まれていました。

 

マイコンタクトのつね桃ちゃんと

マイコンタクトのつね桃ちゃんと

 
 
 
 
 
 

 
 
 

 つね桃ちゃんと一緒に写真を撮ろうとすると
「I have my contact. Just moment please.」
(コンタクトレンズを持ってます。ちょっと待ってください)と、
はめたコンタクトが、なんとサッポロビールの星のマークの栓。

 
目が星! になっています。
これには一同大爆笑となり、
それぞれツーショットの写真を撮らせてもらいました。
 

博多座「細雪」

博多座「細雪」


 
 
 

 1週間後、博多座で「細雪」を観ました。
谷崎潤一郎原作で50年近く上演され、
2月には1,500回公演を数えています。
 
 
 
 

 
今回は長女・鶴子に賀来千香子、次女・幸子に水野真紀、
三女・雪子に紫吹淳、四女・妙子に壮一帆のキャストです。

 
判りやすい脚本で、さすがに練られています。
賀来千香子はとても55才には見えません。

 

 幕間の時間が長く、途中意識をなくしてしまいましたが、
あでやかな着物と、最後は見事な桜吹雪で終わり、お花見のラストのようでした。
 「散る桜、のこる桜も散る桜」(良寛さん辞世の句)

山崎隆弘

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