「スタンディングオベーションを送ろう」

メグミと会場前で

メグミと会場前で

 
 
 

私の住む箱崎には
4年に一度シルクドソレイユがやってくる。

 
今年は「トーテム」。

 
 
 

近隣住民には何かとご迷惑をおかけします、
ということで1世帯当たり
公開リハーサル2名様無料ご招待券が配られる。

 
我が家は5人。
誰が行くか話し合いとなる。

 
今年は都合で長女と三女がその恩恵に預かった。

 

 しかし、世界5大陸を回る
世界最高峰のサーカス集団だ。

 
徒歩3分の距離にあって
見に行かないわけにはいかない。

 
チケット購入。

 
私は感動しやすいのだろうか。
ステージ、演出、アクロバット、
素晴らしくて涙がちょちょぎれそう! 

 
昨今の映画でCGを見てきただけに、
ここではすべて生の人間がやっているのよ! 

 
人間の極限、
人間の可能性を見て鳥肌が立った。

 

空中ブランコ、一輪車、
中国雑技団的な柔軟演技など、
ただのサーカスと舐めたらあきませんぜ。

 
一つひとつ物語のある演出で、
危険な演技や大技で魅せるのではなく、
何とも幻想的で美しい音楽と衣装で観客を惹きつける。

 
日々地道な練習と
チームワークがあってこそできる技だ。

 

ウキャー! ブラボー! 

 
最後に全員がステージに上がって挨拶をすると、
迷わず私は立ち上がり拍手を送った。

 
スタンディングオベーションってやつだ。
うん? ところが他の観客は誰も立たない。

 
アレレ、日本人だなあ~。
恥ずかしがっている場合じゃないよ。 

 
 
 でも、案外、この「恥ずかしい」という
気持ちが行動の邪魔をしているのかも。

 
大丈夫、誰もあなたが思っているほど、
あなたのことは気にしていませんから。

 
自分が一番自分のことを気にしている。
やっぱり自分が一番かわいいからね。  

山崎二三代

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