「美女と野獣」

美女と野獣

「美女と野獣」

監督:ビル・コンドン
出演: エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス
製作年度:2017年
“人と違う”ことを受け入れ、
かけがえのない自分を信じる美しい町娘ベルと、
“人と違う”外見に縛られ、
本当の自分の価値を見出せずにいる野獣。
二人が惹かれ合っていく姿を描く愛のストーリー。

 

え~ディズニー、と思わないで欲しい。

 
ハリウッド映画がネタに困ったら
ディズニーのその後のつまらない話を作ったりするが、
それとはまったく違った。

 
これは現在のできる限りの手段を使って
(CG)見事に描かれたミュージカル映画だった。

 

 アニメの「美女と野獣」のDVDを持っているので、
子どもたちと一緒に繰り返し見てきた。

 
ストーリー、歌、
セリフも空で言えるほど、熟知している。

 
だから、この次、
どうなるということも当然知っている。

 
だが、だがしかし、
予想を見事に裏切られた。

 
美しくゴージャスな衣装となめらかな物語、
とろけるような歌詞に泣いてしまった自分・・。やられた・・。

 

 ハリーポッターのハーマイオニーの印象が強いエマ・ワトソンだが、
ベル役として美しく歌も歌えるとはビックリ。

 
新しい曲や新しい場面も盛り込まれ、
大人の物語になっている。

 
今までは野獣が魔法にかけられた理由が
悪いことをしたからだと思っていたが、

 
今回、この映画で、
その野獣をどんな目でみているのか
その自分こそが偏見や外見で人を判断していないか、
に気づかされた。そうか、私が悪人か。

 

 ところで、うちの家族がもしも魔法をかけられたら、
何になるかを言い合った。

 
私はごみ処理機(何でも食べるし、うるさい)、
長女は風呂(毎日の風呂掃除担当、家の中でデカい物)、
次女はバイタミックス(超声がデカくてうるさい)、
三女はソファー(いつもソファーで寝ている)、
そして所長は仏壇(チーン!)。

 
どれも当たりで大爆笑。                    

山崎二三代

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